里庄町議会 2022-06-07 06月07日-03号
それで、新施設については0.05ナノグラムTEQ・パー・ノルマル立米の自主基準値を守りますというふうに言っておられますが、それを超えたときはどう対処するのか、それから万一対処できない事態が生じたときは誰が責任を取るのか、伺いたいと思います。 ○議長(岡村咲津紀君) 枝木町民課長。
それで、新施設については0.05ナノグラムTEQ・パー・ノルマル立米の自主基準値を守りますというふうに言っておられますが、それを超えたときはどう対処するのか、それから万一対処できない事態が生じたときは誰が責任を取るのか、伺いたいと思います。 ○議長(岡村咲津紀君) 枝木町民課長。
◎町民課長(枝木敦彦君) 〔登壇〕 ダイオキシン類の排出基準値1ナノグラムTEQ・パー・ノルマル立米につきましては、ダイオキシン類対策特別措置法における廃棄物焼却炉の排出ガス排出基準について岡山県や環境省に見解を確認しており、解釈も間違っておらず、新しくできる施設につきましてはさらに厳しい0.05ナノグラムTEQ・パー・ノルマル立米の自主基準値で運営してまいりますので、問題ないものと考えております。
新ごみ焼却施設の規模、130トン・パー・デイ、60トンの24時間で、2炉の排出基準値は1ナノグラムTEQ・パー・立方ノルマル立方メートルですが、さらに厳しい0.05ナノグラムTEQノルマル立方メートルの自主基準値を設定しています。水銀の新ごみ焼却施設の自主基準値は、排出基準値と同じ30マイクログラム・パー・ノルマル立方メートルとなっています。 以上です。 失礼いたします。
新ごみ焼却施設、日量130トンは、65トンの2炉で24時間運転ということでございますが、排出基準値は1ナノグラムTEQパー立方メートルとなっておりますが、さらに厳しい、ちょっと単位は省略させていただきますが、さらに厳しい0.05を自主基準値を設定しておるところでございます。水銀の排出基準は、30マイクログラムパーノルマル立米となっております。 現在の焼却炉は西部環境整備施設組合の所管となります。
このたび取りまとめました岡山市可燃ごみ広域処理施設整備基本計画案では,環境問題に配慮し,ごみ処理方式の選定に当たって二酸化炭素排出量を評価項目に加えるとともに,公害防止基準のうち排出ガスについては法令,条例よりも厳しい自主基準値を設定しています。